結果:WBC決勝トーナメント準決勝 日本1―3プエルトリコ
以下引用
侍ジャパン終戦――。
第3回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で
3連覇を目指した日本代表は17日(日本時間18日)、
サンフランシスコでの準決勝でプエルトリコに1―3で敗れ、
敗退が決まった。プエルトリコは初の決勝進出を果たした。
日本は初回、先発の前田が連続四球でピンチを迎えると、
5番アービレイスの中前適時打で先制を許し、
7回には2番手の能見が6番リオスに左越え2点本塁打を浴びて突き放された。
日本は8回に鳥谷の三塁打、井端の右前適時打、
内川の右前打で反撃に出たが、
打者阿部の時に内川が一、二塁間ではさまれタッチアウトとなり、好機がしぼんだ。
5回1死一、二塁、
6回2死三塁もプエルトリコ投手陣のボールになる変化球にことごとく手を出し、
三振。最後まで攻撃に精彩を欠いた。
辛口に言ってしまえば世界一を目指す戦いの中で
あんなミスをしているようでは勝てないですよね。
まぁでも、選手たちも一生懸命頑張った!
4年後にリベンジを期待したい。